【2023年最新】食品OEMを安く依頼する方法とは?費用や相場・おすすめ企業を解説

飲食店を営んでいる方や、現在食品EC事業をしている方にとって、新しいメニューやオリジナル商品を定期的に販売することは重要な課題です。
本記事では、オリジナル商品のOEM依頼を検討している方向けに、
知っておくべき食品OEMのポイントや、安く依頼できる方法、OEMメーカーの比較ポイントを中心に解説します。

また最後に、食品OEMの依頼先にお困りの方に、おすすめのOEMパートナーをご紹介しているので是非最後までご一読ください。

食品OEM(オーイーエム)とは?

OEM(Original Equipment Manufacturer)とは、一般的に製品の開発・製造を委託し、依頼した企業やブランドがその製品を自社ブランドで販売する際に使用することです。

OEMの主な特徴の一つは、ブランド企業が製品の製造を委託することです。

製造元は製品を生産する専門的な能力と設備を持っており、効率的な生産体制を確立しています。
一方、依頼元であるブランド企業は製品のブランディングやマーケティングに注力し、自社ブランドでの商品販売を行います。

OEMは化粧品やサプリメント、食品を開発したい時に幅広い業種の企業が活用しています。

食品をOEMで製造する際にかかる費用・相場は?

食品OEMメーカーに製造を依頼する際の費用は、大きく分けて下記5つの内訳になります。

①原材料費
②製造費用
③パッケージやラベル費用
④輸送費用
⑤受託製造手数料

これらが食品をOEMで製造する際にかかる費用の内訳です。
各項目の費用は、具体的な要件や契約条件によって異なることがありますので事前に詳細な見積もりや商談を行うことが重要です。

また、食品OEMを依頼する際のおおよその相場ですが、
小ロット生産の場合、総額で数百万円程度が一般的です。
これには原材料費、製造費用、パッケージやラベル費用、輸送費用、受託製造手数料などが含まれます。

大量生産で依頼した場合は、総額で数千万円程度ですが1商品単位で見ると安い価格で製造することができます。

食品をOEMで安く依頼する方法とは

初めてのOEMの場合は、事業のリスクを軽減するためになるべくコストを抑えたいところです。
もし高い製造コストや経費がかさむ場合、需要の変動や市場の変化に対応することが難しくなります。

なので、まずは安くOEMを依頼することが重要です。
ここからはオリジナル食品など食品OEMで安く依頼できる4つの方法を紹介します。

① 複数のOEMパートナーと比較する

食品OEMを検討している場合、複数のOEMパートナーの提案や見積もりを比較することで安く依頼できるOEMパートナーを見つけることができます。

インターネット上や業界の展示会などで情報を収集し、異なるパートナーの価格、品質、納期などを比較検討しましょう。
競争を促すことで、より良い条件を交渉できる可能性があります。

② 小ロット開発から始める

小ロット開発は、最初から大量生産に入る前に少量の製品を試作する方法です。

新規事業や新商品を立ち上げる場合、小ロットでのOEM製造を進めることで安く低リスクで商品開発することができます。

ただ、全てのOEMパートナーが小ロットからの製造に対応しているわけではありません。
むしろ、最低数百以上からの製造しか対応できない企業がほとんどです。
後ほど小ロット開発について詳しく解説しますが、まずは小ロットからのOEMに対応している企業を見つけ問い合わせしてみましょう。

後ほど安く小ロットから、OEM依頼できる企業を紹介します。

③ 特定の食材に特化したOEMパートナーに依頼する

特定の食材を使用する商品を製造する場合、その食材を主に取り扱っているOEMパートナーに製造を依頼したほうが安くなることがあります。

食材の調達や加工において専門性を持つパートナーは、原材料も豊富に確保しており専門知識や製造能力を活かした効率的な生産が可能なため、コスト削減や品質の向上が期待できます。

食材専門の展示会やオンラインプラットフォームでパートナーを探し、製品の要件や条件を共有してまずは相談してみましょう。

④ 生産量を増やす

予算に余裕がある企業には、生産量を増やすことで供給量や発注量に応じた価格交渉を行うことができ、単価を下げることができます。

また、OEMパートナーとの長期的な契約や安定した需要予測を立てることで、生産量を確保しやすくなります。

以上がOEMを安く依頼できる方法になります。
先ほどの方法で「小ロット開発」について触れましたが、ここからはもう少し詳細を見てみましょう。

安くOEM依頼できる小ロット開発とは?

安くOEM依頼ができる小ロット開発とは、比較的少ない数量での製品開発を指します。
通常、OEM依頼をする場合、大量生産が前提となりますが小ロット開発ではその数量が少なくなります。

小ロット開発のメリットは以下4つが挙げられます。
① 初期投資を抑えられる
② 素早く市場に投下できる
③ 柔軟に製品改良できる
④ リスク分散ができる

一つ一つ詳しく見てみましょう。

メリット1:初期投資を抑えられる
小ロットでの製品開発では、大量生産のために必要な高額な初期投資を削減できます。
製品開発にかかる費用が抑えられるため、リスクを低減することができます。

メリット2: 素早く市場に投下できる
小ロット開発では、生産規模が小さいために製品の製造期間が短くなります。
そのため、市場投入までの時間を短縮することができます。
需要の変動が激しい業界では、素早い対応が競争力を保つために重要です。

メリット3: 柔軟に製品改良できる
小ロットでの開発では、製品の改良や修正を素早く行うことができます。
顧客のフィードバックや市場の変化に応じて、製品を柔軟に改善することが可能です。

メリット4: リスク分散ができる
小ロット開発では、大量生産に比べて生産数量が少ないため在庫リスクや品質リスクを低減できます。
市場の需要予測が困難な場合や新しい製品の試験的な導入時に特に有用です。

ここまでOEMの小ロット開発についてご紹介しました。
次に食品OEMで安く依頼した際のメリット・デメリットについてみていきましょう。

食品をOEMで安く製造した際のメリット

OEMを利用して加工食品やオリジナル商品を安く製造する際のメリットは下記が挙げられます。

メリット
・初期投資コストが削減できる
・大量の在庫を抱えるリスクがない
・製品の利益率が向上する

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

① 初期投資コストが削減できる

通常、加工食品やオリジナル商品の開発を自社で行う場合は、高額な初期投資が必要ですが、安くOEMを利用することでその負担を軽減することができます。
特に新規参入やリスクの高いプロジェクトにおいて、初期投資コストの削減は重要な要素となります。

② 大量の在庫を抱えるリスクがない

通常OEMで食品を製造する際は、最低生産ロット数が設けられており、ある程度の数量を一度に製造しなければいけなく、生産数量に基づいた在庫を抱える必要があります。

ただ、安くOEMを依頼できる企業では、一度の生産数を少なく調整できる企業が多いため、大量の在庫を抱えるリスクをなくすことができます。

具体的には、OEMパートナーは受注を受けてから製品を製造し、必要な数量を供給します。
これにより、需要予測の誤差や在庫の過剰などによるリスクを最小限に抑えることができます。
また、需要の増減に柔軟に対応できるため市場の変動に素早く対応することが可能です。

③ 製品の利益率が向上する

安くOEMを依頼することで製品の利益率を向上させることができます。
製造コストの削減やリソースの最適化、需要と供給の調整により利益率を最大化することが可能です。
製品の利益率の向上は、事業の収益性を高めるために重要な要素となります。

ここまで、加工食品やオリジナル商品を安く製造する際のメリットを3つご紹介しました。
次は加工食品やオリジナル商品を安く製造する際のデメリットについて紹介します。

食品をOEMで安く製造した際のデメリット

次は加工食品やオリジナル商品を安く製造する際のデメリットについて紹介します。

デメリット
・品質が低下する恐れがある
・納期が遅延する恐れがある
・納品後のサポートが悪い恐れがある

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

品質が低い恐れがある

安くOEMを依頼した場合、品質が低い恐れがあります。
製造元は、安価な製造費用を追求するため、一部のOEMパートナーは原材料や製造プロセスにおいてコストを削減することがあります。

その際、一部のOEMパートナーが品質管理に妥協する可能性があります。

また、コミュニケーションや品質管理の調整が難しい場合も品質低下のリスクが生じます。
OEMパートナーとの依頼内容の認識のずれや技術や能力の差も品質に影響を及ぼします。

納期が遅延する恐れがある

OEMパートナーは複数の顧客からの依頼を受けて製造を行っています。
また安価なコストで製造する必要があるため、限られた生産ラインを最大限に活用する必要があります。
しかし、需要が急増した場合や生産ラインに問題が発生した場合、OEMパートナーは多くの依頼を抱えているため、製造リソースを柔軟に調整することが難しくなり納期遅延が生じることがあります。

納品後のサポートが悪い恐れがある

なるべくコストを下げる必要があるため、納品後のサポートやアフターサービスに十分なリソースを割けない場合があります。その結果、納品後の問題や要望に対して迅速に対応してもらえないことがあります。

また、納品後に製品の品質や不良品に関する問題が発生した場合、返品やクレーム処理が円滑に行われない恐れもあります。

以上、加工食品やオリジナル商品を安く製造する際のデメリットを3つご紹介しました。
安価なOEM契約をする場合は、上記3点に十分に注意しましょう。

ただ、上記3点を事前に確認していれば、安くOEMを依頼しても上記のような問題はほとんど生じないため安心して依頼して良いでしょう。

食品OEMメーカー 5つの比較ポイント

ここからは実際にOEMを依頼する企業を比較するポイントについて紹介します。

主に、下記点が挙げられます。

  1. コストと最低ロット数
  2. サンプル品の提供有無
  3. 参考事例や実績
  4. 品質の管理体制
  5. 取扱食材の専門性

一つ一つ順にみていきましょう。

① コストと最低ロット数

OEMにかかるコストは、自社の予算やビジネスモデルに合致するかどうかを判断する上で重要であり、初めてOEM依頼をする企業にとってはもっとも重要な比較ポイントになります。

OEMメーカーから提供される商品の単価を比較したり、OEMメーカーがコスト削減の提案をしているかどうかも確認しましょう。

また、最低注文ロット数についてはOEMメーカーごとに異なりますが、まずは少量からの製造に対応してくれる企業に依頼することをおすすめします。

少量からはじめ、売れ筋を確認できた後、徐々に生産量を増やしていきましょう。

② サンプル品の提供有無

サンプル品は、製品の見た目、味、食感などを評価するための重要な役割を果たします。

メーカーが適切な試作品やサンプルを提供してくれるかどうかを確認することで、実際の製品の品質や仕上がりを確認し、自社の要件に合致するかどうかを判断できるため、必ずサンプル品を提供してくれる企業に依頼しましょう。

また、TUGフードアシスト株式会社のような、サンプル品の提供まで完全無料で対応してくれるOEMパートナーもいるので、サンプル品にかかる費用でも比較することができます。

③ 参考事例や実績

OEMパートナーの実績や参考事例を比較することは、OEMメーカーの信頼性を把握する上で重要な手段です。

過去の事例や実績を調査することで、OEMメーカーの能力や顧客満足度を評価し、自社のニーズに合致するかどうかを判断することができます。

④ 品質の管理体制

やはり食品のため、食材の品質管理体制は、食品OEMメーカーを比較する際に重要なポイントになります。
OEMメーカーが品質管理においてどのような基準やプロセスを設けているかはできれば確認しましょう。
良質な原材料の選定や検査、製造工程の管理、品質評価の実施など品質管理に対する厳格な基準を設けているOEMメーカーであれば信頼性が高いです。

⑤ 取扱食材の専門性

やはり食品のため、食材の品質管理体制は、食品OEMメーカーを比較する際に重要なポイントになります。
OEMメーカーが品質管理においてどのような基準やプロセスを設けているかはできれば確認しましょう。
良質な原材料の選定や検査、製造工程の管理、品質評価の実施など品質管理に対する厳格な基準を設けているOEMメーカーであれば信頼性が高いです。

まとめ:食品OEMは安い価格から始めよう

ここまで、食品OEMについて、かかる費用の内訳や安く依頼するためのポイント、OEMメーカーの比較ポイントなどについて解説しました。

なお、初めての食品OEMなら、株式会社TUGフードアシストの「マイクロットOEM」をおすすめします。

マイクロットOEMとは、鮮魚を使った商品開発に特化しています。
また、従来の大量生産に特化したOEMビジネスモデルとは異なり最小ロットからオリジナル商品を開発〜供給できる、TUGフードアシストが提唱するOEMサービスです。

また、業界初の商品開発のリスクが無い商品化までかかる費用が0円のため、
初めての食品OEMを依頼する企業におすすめのサービスです。

他にも「マイクロットOEM」が多くの企業から選ばれるのには5つの理由があります。

  • 相談〜サンプルまで無料でご提供
  • 初期投資無し、最小ロットから製造が可能
  • 全国から仕入れた高品質な鮮魚を使用
  • 商品納品後もご相談可能
  • 国内工場で生産、徹底した品質管理

また、魚肉ミンチ/すり身や、骨抜き魚切り身、てっちり鍋、鯨ベーコンなど、
鮮魚を使った商品開発であれば幅広く対応が可能なため、食品OEMを検討している方は、下記から無料相談ができます。

無料相談はこちらから

以上が、食品OEMについて解説してきました。
是非本記事で解説した内容を、オリジナル商品の開発に参考にしてください。